略歴
2010年 | 福島県立平工業高等学校 卒 |
2014年 | 東北学院大学機械知能工学科 卒 |
2014年 | 大瀧ジャッキ株式会社 入社 |
Staff Voice
技術部 設計グループ 主任
鈴木 清文
略歴
2010年 | 福島県立平工業高等学校 卒 |
2014年 | 東北学院大学機械知能工学科 卒 |
2014年 | 大瀧ジャッキ株式会社 入社 |
入社したきっかけと決め手を教えてください。
大スケールの仕事に驚きと将来性を感じました。
就職活動を始めた大学3年の冬頃、「とにかくスケールの大きい仕事がいいな」 と思いリクルートサイトの絞り込み検索を利用しました。
その検索結果に大瀧ジャッキがあり、 会社説明会に参加したのが始まりです。
説明会の中で何千トンもある橋や建物を動かす油圧ジャッキの力や大スケールの仕事に驚きと将来性を感じ、入社を決めました。
入社後に苦労したことはありますか?
夜間作業もあるので体調管理に苦労しました。
一番は体調管理です。
私たちは日本各地の様々な現場に行き、夏は炎天下、冬は氷点下という屋外環境で仕事をしています。
ときには夜間作業もありますので、入社したての頃は苦労しました。
食事と睡眠時間を見直し、今では常にベストな体調を維持できています。
現在の仕事内容とやりがいを教えてください。
自分が設計した物が現場で実際に動いている。
現在私は技術部設計グループとして、新型機材の開発や現場施工で必要な設備の設計を行っています。
納期・難易度が異なる複数の仕事を自分自身でスケジュールを立てて進めていくのでその点は大変ですが、自分のこだわりやデザインなどを製作品に反映させられる部署なので、自分が設計した物が現場で実際に動いているのを見ると大きな達成感とやりがいを感じます。
また大型の橋など大規模な現場に行くと地域からの注目度も強く感じ、 自分自身がスケールの大きい仕事に携われていることを実感します。
大瀧ジャッキはどんな会社だと思いますか?
いつでも周囲に相談できる。
社内に堅苦しい雰囲気はなく、 いつでも周りに相談しやすい環境があります。
経験豊富な上司や先輩社員に気軽に質問できるので、 知識や経験を幅広く共有できています。
また社内イベントも開催されており、 例えば健康促進のために支給された万歩計で歩数を競い、上位者には景品が与えられるといった他社ではあまり聞かないようなイベントもありました。
仕事だけではなくそういったイベントを通じた社員交流が社内の雰囲気を柔らかくしており、この雰囲気が働きやすい環境へ繋がっているのだと思います。
今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
「かっこいいね」と思われるような機材開発。
性能やコストを意識したモノづくりに加え、今後はデザインにもこだわっていきたいです。
日本全国の現場で使用される機材ですので、少しでも多くの人に「お、変わったね」「新しいね」「かっこいいね」と思ってもらえるような機材開発に挑戦していきたいです。
1年目
社会人への順応、慣れない現場作業、夜間作業など、あっという間に1年がたつ。
2年目
大ヒット製品「デジカジプラス」の開発に携わる。
初めて1人で夜間現場作業に携わる。(約半年間)
3年目
ハードとソフト両方の知識を持つ人材育成を目的とした社内制度「ジョブローテーション」により、技術部設計グループへ転属。
6年目
入社後最も現場作業に従事した年(約115日)
日本全国の現場を渡り歩いた。
7年目
新型油圧ポンプユニットの開発チームに選抜される。
ハード面の設計を担当する。