仕事を知る

営業技術部の仕事
About Works
現場作業を知り尽くした油圧ジャッキのエキスパート!
顧客の現場計画に従い、現場で当社機材の設置から操作、施工完了までを担当する職種です。
当社機材の使用方法や特性を熟知し、顧客への機材説明や現場設備に対する要望を進言しながら、施工計画を遂行します。
大規模な現場では、大人数となる当社オペレーターを取りまとめる旗振り役を務め、安全かつ円滑に作業を進めるためにコミュニケーション能力を備えている必要もあります。
万が一、機材トラブルが発生した場合には、迅速に修理対応を行い、現場作業が滞らないようにします。



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月曜日
送り出し教育
顧客や現場ごとにルールが異なります。また特殊な工事を滞りなく進めるには事前の準備が大切です。
送り出し教育で、現場へ赴くメンバーへ情報を周知して現場を円滑に進めるのも営業技術部の仕事です。 -
火曜日
現場作業(状況確認)
営業担当の打合せ時と設備や手順・工程の変更がないか等について顧客とすり合わせます。
また、搬入・設置の立ち合いでは正しい設置方法がとられているか、組み合わせはあっているか等、作業の手戻りが発生しないよう注意を払います。 -
水曜日
現場作業(段取り)
油圧ジャッキとポンプユニットを専用の配管で接続します。準備が出来たら実際に動かしてみて、不具合が無いかの確認を行います。
送り出し工事等では、正しい速度が出ているかも重要なチェックポイントになります。
配管はただ接続するだけでなく、通路の妨げにならないか?
見た目の美しさはどうか?など、幅広い視野で作業します。
作動確認では機材の動きは正しいか?
計算通りの速度が出ているか等を念入りに確認します。 -
木曜日
現場作業(送り出し工事)
営業技術部の社員はジャッキ操作の他、現場統括として人員配置や作業の流れを掌握します。
橋桁を実際に動かす送り出し工事では、数千トンもの巨大な橋桁がジャッキによって壮大に動く様子が現場で繰り広げられます。
何日にも及ぶ緻密な計画と現場での厳しい作業を経て、施工が完了したときには、チーム全体に大きな達成感が訪れます。
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金曜日
旅費精算
現場出張が多い営業技術部。こまめな旅費精算が欠かせません。
社内反省会
大瀧ジャッキでは多くの現場が常に動いています。各々の現場で起きた些細なことも、事故を防ぐために、更に良い工事が出来るように社内共有して技術力を日々高めています。