既存のジャッキにとらわれず、新たな価値につながる装置を考え抜きました。難易度の高い現場に対応したり、作業の効率を高める。様々な装置が、新たな工法創造への枠を広げます。
回転するクローラが連続的に桁を受けることで、ノンストップの送出しを可能にします。
シンクロジャッキに、ストロークと駆動力を追加しました。
シンクロジャッキと、スライドベースの融合が今まで不可能であった横取りを可能にします。
シンクロジャッキによる連続的な送り出しを、あらゆる形状の桁で実現するシンクロジャッキオプションです。
スパイラルワイヤを引込みことで、推進装置となります。
スライドベース、両端クレビス付き油圧ジャッキと、H型鋼クランプ装置を組み合わせ重量物を移動します。
同型式のジャッキの押し側作動油を同油量抜き取る事により、変位を最小限に抑えてジャッキダウン、ジャッキアップを行う事の出来る装置です。
石油タンクや建築構造物を安全に、ジャッキアップ・長期放置・ジャッキダウンをおこなうことを目的としたジャッキ装置です。
送出し装置は、浮上機構によりわずかな力で桁を送り出すことができます。
スライドベースは、一般に使用されるH形鋼材を軌条とし、重量物を移動させる装置です。