トラニオン油圧ジャッキ

トラニオン部を反力部とし、重量物を押すことができます。

トラニオンとは、旋回する部品の回転軸となりつつそれを保持する、円筒形の突起の意味です。

仕様・図面

300kN

     画像     能力ストローク最低芯間距離受圧面積圧力所要油量重量ダウンロード
押:300kN
引:167kN
1000mm365mm押:63.6cm2
引:35.3cm2
押:47.2MPa
引:47.2MPa
押:6.4L
引:3.5L
113kgPDF
算表
DXF
DWG

450kN

     画像     能力ストローク最低芯間距離受圧面積圧力所要油量重量ダウンロード
押:450kN
引:203kN
1000mm365mm押:91.6cm2
引:41.3cm2
押:49.1MPa
引:49.1MPa
押:9.2L
引:4.1L
126kgPDF
算表
DXF
DWG
押:450kN
引:203kN
1000mm390mm押:91.6cm2
引:41.3cm2
押:49.1MPa
引:49.1MPa
押:9.2L
引:4.1L
136kgPDF
換算

DXF
DWG
押:450kN
引:189kN
1000mm390mm押:86.6cm2
引:36.3cm2
押:52.0MPa
引:52.0MPa
押:8.7L
引:3.6L
152kgPDF
算表
DXF
DWG
押:450kN
引:189kN
1000mm390mm押:86.6cm2
引:36.3cm2
押:52.0MPa
引:52.0MPa
押:8.7L
引:3.6L
149kgPDF
算表
DXF
DWG
ジャッキストロークについて

ストロークエンドからの加圧禁止!

補修用ジャッキは使用用途の都合上、ジャッキストロークが短くなっております。ジャッキストロークをストロークエンド近くまで使用して安全ナットをロックすると、ジャッキダウン時に安全ナットが解放できない恐れがございます。また、ストロークエンドの状態で加圧すると、機材が破損して使用不可になる恐れがございます。ジャッキアップの際はジャッキの残ストロークを適宜確認し、必要に応じてジャッキ下へライナー材の挿入等、対策を講じてください。

ユニバーサルヘッドプレートについて

可動方向以外は動かさないでください

ユニバーサルヘッドプレートの可動方向は一軸になっております。設置する際には、プレート側面に貼り付けてある指示シールに従って設置してください。また、プレート可動箇所への干渉物がないか、十分に確認願います。
上記が守られていなかった場合、機材や構造物の破損につながる恐れがございます。

使用例
関連情報
スライドベース
ポンプユニット
ジャッキシステム
製品の注意事項