乾電池式デジタル荷重計
油圧配管に接続するのみ。
ケーブル接続不要で荷重の確認ができます。
油圧ジャッキの構造
油圧ジャッキは、本体となるシリンダチューブ、物を持ち上げるピストンロッド、ピストンロッドの押さえとなるロッドカバー、3点の金属部品から構成されます。押し側ポートから油を入れると油がたまりピストンロッドが伸長します。この時の油の圧力は最大70MPa、1cm2あたり700kgの力でピストンロッドを押し上げます。ピストンロッドの底面積(受圧面積)が100cm2のジャッキは、70tonの物を持ち上げることができる計算になります。
仕様・図面
乾電池式デジタル荷重計
使用方法
乾電池式デジタル荷重計の操作方法を説明します。