1

使用上の注意

装置の性能を十分に利用いただくために、この取扱説明書を必ずお読みください。
本荷重計は精密機器です。落下等による強い衝撃を加えないようご注意ください。
本荷重計は完全防水ではありません。雨養生を十分に行ってください。
接続金具を破損すると作業の継続が不可能となる可能性があります。

2

安全上の注意

本装置の解体・改造はおやめください。誤作動を引き起こす原因となります。

間違えた接続・設定は、実際と異なる計測値が表示されます。使用前に必ず点検と動作確認を行ってください。

本荷重計は防水ではありません。長時間の雨や、強い風雨で使用すると、浸水し、故障する恐れがあります。雨養生を十分に行い使用してください。
必ず適合した乾電池を使用してください。動作不良や故障する恐れがあります。

電池残量不足に注意!

電池残量が不足した状態で使用すると、荷重が正しく表示されない場合があります。必ず電池残量を確認し、必要に応じて交換してください

3

各部名称

本体前面

4

使用前点検

点検箇所名称
カップラー、圧力変換器用金具□ 損傷の有無
□ 油漏れの有無
□ 接続状態の確認
荷重計本体□ 破損・変形の有無
□ 電池残量の確認
□ 設置状態の確認

5

油圧機器接続例

※油圧ジャッキ、ポンプは使用する条件により異なります。

6

起動・終了方法

・電源ボタンを2~3 秒長押しし、起動します。
・起動時に電源ボタンを2~3 秒長押しし、終了します。

7

ゼロセット

計測開始前に、計測値のゼロセットが必要です。センサを接続し、ジャッキ荷重(圧力)が無負荷時ゼロセットを行います。
起動後にZero キーを2~3 秒長押しし、ゼロセットを行います。

8

設定一覧

Mode1

Mode2

バックライト点灯時間を設定します。本荷重計では5 秒に設定しています。
圧力を表示する場合はUS.oF 設定にすると、圧力表示にできます。
荷重を表示する場合はUS.on 設定にし、荷重設定に進みます。
小数点位置の設定…小数点の必要な位置を設定します。
荷重設定の場合、小数点の設定はなしにします。
ゼロスールの設定…オフセットを加算する場合、加算値を入力します。
フルスケール設定…荷重の係数を変更できます。
例:1000kN110st の場合
165.1(㎠:受圧面積)×7(本荷重計の係数)×1(接続先ジャッキ使用台数)=1155.7(小数点以下切捨)→1155(この値を入れ込み)
マイナススケールの設定:圧力計のマイナス最大値を設定できます。
本荷重計では設定できません。
圧力単位の設定…単位の変更をします。表示しない場合はブランク(無し)を選択します。
本荷重計で設定は不要です。
圧力の種類を選択します。(G:ゲージ圧、A:絶対圧)表示しない場合はブランク(無し)を選択します。
以上を設定後、計測モードに移行して使用します。

9

使用ジャッキ変更時の設定方法

手順現在の項目操作操作後の項目
A計測モード
(メイン画面)
Mode キーとSet キーを同時に2~3 秒長押し表示 M1
B表示 M1Shift キーを1 回押す表示 M2
C表示 M2Set キーを1 回押すユーザースケール
バックライト点灯時間
bL
Dバックライト点灯時間
bL
Mode キーを5 回押すユーザースケール
U.SCL
Eフユーザースケール
U.SCL
Set キーを7 回押すフルスケール値
フルスケール値)Shift キーとUp キーを使用し、係数を変更するフルスケール値
(係数を変更した値)
Fフルスケール値
(係数を変更した値)
Set キーを3 回押すユーザースケール
U.SCL
Gユーザースケール
U.SCL
Mode キーを3 回押す計測モード