操作方法 電動ポンプユニット

ご使用前に必ず無負荷での動作確認を行ってください
油圧ジャッキを操作する際は、載荷物との間に手指・身体を挟まれないように注視してください
起動スイッチを押す前に必ず切り替えレバーが中立状態であることを確認してください
操作しない油圧系統のストップ弁は締めた状態から、操作したいストップ弁を緩めてください

1

モーターを起動

側面部の起動スイッチを押し、モーターを起動させる

2

伸長操作

・ストップ弁を全て締める
・圧抜き弁を締める
・操作したい油圧系統のストップ弁を緩める※1
・切り替えレバーを「押」方向へ最後まで倒す
※1 操作しない油圧系統のストップ弁は締めたままにしてください

3

収縮操作

・ストップ弁を全て締める
・圧抜き弁を締める
・操作したい油圧系統のストップ弁を緩める※1
・圧抜き弁を緩める
・切り替えレバーを「戻」方向へ最後まで倒す
※1 操作しない油圧系統のストップ弁は締めたままにしてください

3

圧抜き操作

・圧力計の指針を確認しながら圧抜き弁を締め状態から徐々に緩める。圧抜き速度は、圧抜き弁を緩める量に依ります。同じ緩める量でも圧力が高い時ほど、減圧の速度は速くなります。ご注意ください。

油圧ジャッキが加圧されている場合、急激な圧抜き操作はおやめください。載荷物のバランスが崩れ、荷が落下する可能性があります。

1

設置

所定位置に油圧ジャッキを設置する。状況に応じて油圧ジャッキの転倒防止措置をとること。

2

接続

油圧ジャッキと油圧ポンプユニットを、油圧ホースにて接続する。

3

載荷物へのタッチ

電動ポンプユニットを操作し、ロッド先端が載荷物に触れるまで伸長させる。

3

ジャッキアップ

電動ポンプユニットの圧力ゲージを確認しながら油圧ジャッキに圧力をかけ、載荷物をジャッキアップする。

3

ジャッキダウン

電動ポンプユニットの圧力ゲージを確認しながら圧抜き操作を慎重に行い、ゆっくりと圧力を下げていく。

3

ピストンロッドの収縮

圧力ゲージの値がゼロになったことを確認後、電動ポンプユニットを操作し、ロッドを収縮させる。

ご使用前に必ず無負荷での動作確認を行ってください
油圧ジャッキを操作する際は、載荷物との間に手指・身体を挟まれないように注視してください
起動スイッチを押す前に必ず切り替えレバーが中立状態であることを確認してください
操作しない油圧系統のストップ弁は締めた状態から、操作したいストップ弁を緩めてください

1

モーターを起動

側面部の起動スイッチを押し、モーターを起動させる

2

伸長操作

・ストップ弁を全て締める
・圧抜き弁を締める
・操作したい油圧系統のストップ弁を緩める※1
・切り替えレバーを「押」方向へ最後まで倒す
※1 操作しない油圧系統のストップ弁は締めたままにしてください

3

収縮操作

・ストップ弁を全て締める
・圧抜き弁を締める
・操作したい油圧系統のストップ弁を緩める※1
・圧抜き弁を緩める
・切り替えレバーを「戻」方向へ最後まで倒す
※1 操作しない油圧系統のストップ弁は締めたままにしてください

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圧抜き操作

・圧力計の指針を確認しながら圧抜き弁を締め状態から徐々に緩める。圧抜き速度は、圧抜き弁を緩める量に依ります。同じ緩める量でも圧力が高い時ほど、減圧の速度は速くなります。ご注意ください。

油圧ジャッキが加圧されている場合、急激な圧抜き操作はおやめください。載荷物のバランスが崩れ、荷が落下する可能性があります。

1

設置

所定位置に油圧ジャッキを設置する。状況に応じて油圧ジャッキの転倒防止措置をとること。

2

接続

油圧ジャッキと油圧ポンプユニットを、油圧ホースにて接続する。

3

載荷物へのタッチ

電動ポンプユニットを操作し、ロッド先端が載荷物に触れるまで伸長させる。

3

ジャッキアップ

電動ポンプユニットの圧力ゲージを確認しながら油圧ジャッキに圧力をかけ、載荷物をジャッキアップする。

3

ジャッキダウン

電動ポンプユニットの圧力ゲージを確認しながら圧抜き操作を慎重に行い、ゆっくりと圧力を下げていく。

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ピストンロッドの収縮

圧力ゲージの値がゼロになったことを確認後、電動ポンプユニットを操作し、ロッドを収縮させる。